法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

法学館憲法研究所

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研究活動

憲法研究所の研究活動を紹介します。
<研究テーマ紹介>
● 研究テーマ(1)
 憲法『改正』 問題

 政権与党の自民党が2005年に、野党第一党の民主党が2006年までに憲法『改正』案を示すとするなど、改憲が現実の政治日程にのぼりつつあるが、日本国憲法の掲げる理念が「時代」や「現実」に合わなくなっているのか、そして、そもそも日本国憲法が掲げる基本的人権の尊重、国民主権、平和主義の内容がいかなるものであるかなどの検証抜きに改憲論議がすすめられるとすれば、私たちは深い危惧を感じざるをえない。
 こうした認識にたって、日本国憲法の掲げる理念の内実を明らかにし、その視点から今日のさまざまな改憲論の特徴・内容を批判的に分析・整理・検証する。

● 研究テーマ(2)
「戦後民主主義」の検証

今日の新自由主義的構造改革のもと、「戦後民主主義」の成果とされてきた諸制度が次々と掘り崩されつつある。今後の日本の民主主義のあり方を描くためには、日本国憲法が目指そうとした民主主義とは何であったのかを今日的に捉え直し、その視点から「戦後民主主義」という言葉で語られる日本の民主主義の中身を改めて検証してみる必要がある。
当面、(1)教育、(2)労働、(3)福祉・税制の分野に焦点を当てて、「戦後民主主義」とその背後にあってそれを支えてきた「平等」観について、社会経済的側面も含め、また、欧米との比較の観点も入れて、分析する。

 

 

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