法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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自衛隊とその改編

 当サイトはこれまで様々な情報を発信してきましたが、その中で「自衛隊とその改編」に関わっては次のような情報がありますので、ご案内します(執筆者の肩書きなどは執筆当時のそのままにしています)。


今週の一言

「対テロ戦争・戦争立法の中で自衛隊員と家族は、いま。」佐藤博文さん(弁護士・「自衛官の人権弁護団・北海道」団長)
「自衛隊の高校生リクルートに注視を!!」永井栄俊さん(元東京都立高校教諭・立正大学非常勤講師)
「安倍首相から『日本』を取り戻そう」泥憲和さん(元陸上自衛隊三等陸曹)
『自衛隊協力映画:『今日もわれ大空にあり』から『名探偵コナン』まで』須藤遙子さん(愛知県立芸術大学・非常勤講師)
「国防軍を創設して戦争をする国に変えるのか、歴史的分かれ道に立っている」板井優さん(弁護士・熊本中央法律事務所長)
「「『国防軍』をつくる」の愚かさ」半田滋さん(東京新聞論説兼編集委員)
「自衛隊が9条に還る道 〜自衛隊を災害救助隊へ〜」新倉裕史さん(非核市民宣言運動・ヨコスカ、ヨコスカ平和船団)
「911から10年の憲法論争に求められる新たな視点」柳澤協二さん(元防衛研究所長・元内閣官房副長官補)
「『きみはサンダーバードを知っているか』を知っているか?」愛敬浩二さん(名古屋大学大学院法学研究科教授)
「米軍・自衛隊の「変身」」森英樹さん(龍谷大学教授・法学館憲法研究所客員研究員)
「軍隊を持つことの弊害を考える」新垣勉さん(弁護士)

【「自衛隊の海外派遣」関係】
「国家安全保障法の制定と集団的自衛権の行使 — 解釈による9条の死文化」緒方蘭さん(弁護士)
「今こそイラク戦争の検証を—平和憲法を持つ国のケジメとして」志葉 玲さん(フリージャーナリスト)
「平和的生存権と生存権が繋がる日 イラク派兵違憲判決から」毛利正道さん(弁護士)
「おおいに語ろう、自衛隊イラク派兵違憲判決(前編)」川口創さん(イラク派兵差止訴訟弁護団事務局長)・伊藤真(法学館憲法研究所所長)
「おおいに語ろう、自衛隊イラク派兵違憲判決(後編))」川口創さん(イラク派兵差止訴訟弁護団事務局長)・伊藤真(法学館憲法研究所所長)
「そんなの関係ねえ」??浦部法穂さん(名古屋大学教授・法学館憲法研究所主席客員研究員)
「自衛隊のインド洋派兵について」山内敏弘さん(龍谷大学教授・法学館憲法研究所客員研究員)

【自衛隊基地関係】
「演習場のど真ん中に温泉を掘ろう!」川瀬氾二さん(矢臼別演習場の住人)
「百里の地で平和を訴え続ける」梅沢優さん(百里基地反対同盟)

【集団的自衛権問題】
「安倍首相から『日本』を取り戻そう」泥憲和さん(元陸上自衛隊三等陸曹)
「意見を交わし合い、自分の言葉を構築する」元山仁士郎さん(集団的自衛権と憲法解釈変更について考える学生有志の会)
「『戦争をさせない1000人委員会』発足」内田雅敏さん(弁護士・『戦争をさせない1000人委員会』事務局長)

「集団的自衛権の行使に関わる憲法上の問題点」高良鉄美さん(琉球大学法科大学院・『戦争をさせない1000人委員会』発起人)



浦部法穂の憲法時評

「違憲」を「合憲」に変える「解釈変更」は許されない
「集団的自衛権」に関する2編再掲
安倍晋三と14人の「無識者」たち
「集団的自衛権」の次は……
憲法の言葉シリーズE「自衛権」
最高裁「砂川判決」と集団的自衛権
「右翼の軍国主義者」
非嫡出子相続差別と集団的自衛権
「自衛隊」と「国防軍」のちがい
「日本転落」・自滅の道
「破れかぶれ解散」のあとは・・・
集団的自衛権
「9・11」
憲法解釈も「政治主導」?


日本全国憲法MAP

長沼ナイキ訴訟
百里基地訴訟
佐世保自衛隊員いじめ自殺事件
自衛隊市民監視違憲差し止め訴訟
自衛隊イラク派遣差し止め訴訟
自衛官合祀訴訟

■憲法教育を考える

就職先としての自衛隊
改憲を問う

「「自衛隊」と「国防軍」の間ーー憲法9条の存在意義」水島朝穂さん(早大教授)
「拝啓 安倍晋三様 あなたが「改憲」に前のめりになるのは筋が違いませんか?」法学館憲法研究所

■「自衛隊とその改編」を考える際に踏まえておきたい憲法条文等

[前文]
 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

憲法9条についての伊藤真所長による解説はこちら


当サイトではこれまで様々な書籍や映画を紹介してきましたが、「自衛隊とその改編」を考える上で有益なものも多くあります。こちらをご覧ください。

当サイトに搭載している「憲法文献データベース」はテーマ別、著者別などで検索できるようになっていますので、あわせてご活用ください。
「分類選択」の中の「平和主義」「『国際貢献』論・自衛隊海外派遣」に多くの関連憲法文献を紹介しています。また「キーワード (タイトル)」のところに「防衛」「平和維持」「PKO」「国民保護」等々関心ある用語を入力して検索することもできます。

 

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