法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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2015年安保法制問題

当サイトはこれまで様々な情報を発信してきましたが、その中で「2015年安保法制問題」に関わっては次のような情報がありますので、ご案内します(執筆者の肩書きなどは執筆当時のそのままにしています)。
なお、「『2015年安保法制問題』を考える書籍や映画」のページもご覧ください。また、「安全保障」「集団的自衛権」のページでも安全保障に関わる様々な情報を案内しています。


今週の一言

「民主主義運動としての落選運動 〜 その意義と課題」上脇博之さん(神戸学院大学法学部教授)
「安保法制に対する違憲訴訟のご案内」安保法制違憲訴訟の会事務局(蓼沼紘明さん)
「日本を戦前にしないために」那須正幹さん(児童文学作家)
「誰もがセキララに,自分の言葉で憲法を語ろう」金杉美和さん(弁護士)
「安保法案=戦争法案の強行採決を迎えて」稲 正樹さん(国際基督教大学客員教授)
海外在住者を危険にさらす安保法案」武井由起子さん(弁護士・OVERSEAs(オーバーシーズ)発起人)
「憲法解釈変更の限界と「憲法が想定する人間像」―安保法案の問題点を考える視点」岡田健一郎さん(高知大学人文学部教員)
「憲法研究者〈全国出前講師団〉結成! いつでもどこでも講師の出前 承ります」本秀紀さん(名古屋大学大学院法学研究科教授)
「意見を交わし合い、自分の言葉を構築する」元山仁士郎さん(集団的自衛権と憲法解釈変更について考える学生有志の会)
「集団的自衛権の行使に関わる憲法上の問題点」高良鉄美さん(琉球大学法科大学院・『戦争をさせない1000人委員会』発起人)
「『戦争をさせない1000人委員会』発足」内田雅敏さん(弁護士・『戦争をさせない1000人委員会』事務局長)
「対テロ戦争・戦争立法の中で自衛隊員と家族は、いま。」佐藤博文さん(弁護士・「自衛官の人権弁護団・北海道」団長)
「国家安全保障法の制定と集団的自衛権の行使 ― 解釈による9条の死文化」緒方蘭さん(弁護士)
「憲法9条の立法壊憲=国家安全保障基本法案」井上正信さん(弁護士・日本弁護士連合会憲法委員会副委員長)
浦部法穂の「大人のための憲法理論入門」

「集団的自衛権」容認で「自衛隊合憲」の論理は吹っ飛んだ
「集団的自衛権」は「自衛」ではない!


浦部法穂の憲法時評

「違憲」を「合憲」に変える「解釈変更」は許されない
「集団的自衛権」に関する2編再掲
安倍晋三と14人の「無識者」たち
「集団的自衛権」の次は……
憲法の言葉シリーズE「自衛権」
最高裁「砂川判決」と集団的自衛権
「右翼の軍国主義者」
非嫡出子相続差別と集団的自衛権
「自衛隊」と「国防軍」のちがい
「日本転落」・自滅の道
集団的自衛権
有事関連法成立


ときの話題と憲法

サンフランシスコ講和条約・日米安全保障条約の調印
砂川事件判決
新安保条約の成立と反対運動
日米ガイドライン
新ガイドライン(日米防衛協力のための指針)
日米安保条約の「終焉」


■その他

自衛隊海外派遣の実際と意味を考える − 公開研究会「集団的自衛権の違憲性」を開催(2015/1/31)
論稿「安保法制懇報告書でみる「集団的自衛権」の危うさ」(伊藤真)
安保法制違憲訴訟の会


■「2015年安保法制問題」に関連する憲法条文等

[前文]
 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

憲法9条についての伊藤真所長による解説はこちら


当サイトではこれまで様々な書籍や映画を紹介してきましたが、「安全保障」を考える上で有益なものも多くあります。こちらをご覧ください。

当サイトに搭載している「憲法文献データベース」はテーマ別、著者別などで検索できるようになっていますので、あわせてご活用ください。
「分類選択」の中の「平和主義」「日米安保・有事法制」に多くの関連憲法文献を紹介しています。また「キーワード (タイトル)」のところに「集団安全保障」「人間の安全保障」等々関心ある用語を入力して検索することもできます。

 

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