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日本うたごえ祭典に魅せられて

2015年11月2日



佐久間盛敏さん(2015日本のうたごえ祭典in愛知 学生うたごえ担当企画委員)


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北は北海道、南は沖縄からぞくぞくとやってくる
二十九年ぶりに愛知県にやってくる日本のうたごえ祭典(音楽会)
かつて愛知県体育館に溢れた人の波に、人々の声に、うたごえに、涙を流し 
励まし合った日本のうたごえ祭典は人々の願いを歌い交わして、明日への力をうみだす

東日本大震災から4年、お母さん、私結婚してもいいの?子どもを産んでもいいの?
この言葉にどう応えたらいいか いわれのない差別で苦しむ人々
いじめで苦しむ子どもたち 突然の事故で命を奪われる人たち
その叫びと願いを私たちが目の当たりにした時決して素通りには出来ません

ものづくりは愛知の原点、もっと人間らしく生活が出来る社会に
戦争も核(原発)もない平和で安全な社会に
そう願う多くの人たちと「日本国憲法」のこころを輝かせ
明るく元気なうたごえを響かせよう 

さてあなたの団体やサークル・合唱団はみんな元気ですか? 
楽しいですか?一人ひとりが輝いていますか?新しい仲間が入ってきていますか? 

きっと様々な困難をかかえながら頑張っていることと思います
私たちにつながる生活、暮らし、職場の中で
周りにいる人々の苦しみや困難と私たちの思いを重ねてみましょう
地域の人々の願いを大切にしましょう
その願いを一緒にうたいましょう
"一人の仲間が一人の仲間を"の合言葉を大切にして、

手と手を心と心を歌と歌とを重ね合わせるとき大きな感動が生まれます
華やかでなくてもいい素朴で温かく誠実なうた
そんなうたを生み出す 力と演奏が愛知のうたごえの持ち味です 

2015日本のうたごえ祭典in愛知はこんな精神に貫かれたものにしたい
祭典に参加した一人ひとりが、初めて参加した人たちが
会場のずっと後ろの席で聞き入る人まですべて祭典の主人公にしてしまう
そんな祭典にしていきましょう

これが2015日本のうたごえ祭典in愛知の呼び掛け文です。
私たち学生のうたごえは、福島に思いを馳せて
南相馬市立小高中学校24年度卒業の生徒たちが想いを綴り
顧問の小田美樹先生が曲をつけた「群青」を歌います。

学生のうたごえの一大地域だった愛知は、今壊滅状態です。
こんなことではいけない、こんなことではうたごえ年齢がどんどん高齢化し
仕舞いには消えてなくなってしまうと思い、私は手を挙げました。
かつて数百人が集った愛知の学生のうたごえの再来を夢見て、60歳にして手を挙げました。

大学生に声を掛けることは難しい
高校生だったら先生に声をかければいい
そう思い立ち、名古屋市内と尾張地区、三河地区の一部
100校近くの高校の合唱部の顧問の先生に電話を掛けました。
もちろん、うたごえだと言った途端に嫌悪感を露わにする顧問の先生もいました。
期末考査だと断られた学校もありました。
そんな中でも、生徒の自主性に任せようと言ってくれた顧問の先生もいました。
結果的にはそんなに大勢集まった訳ではありません。
だけど結晶の核になれるぐらいの人数と、やる気が集まりました。
この子たちと新しい高校生の合唱団を作ろう。
今度の練習会(10月25日)にみんなで話をしよう。
そして、やる気のある子が一人でもいたら船出をしよう。
私の心はそのように決めました。
この文章を読んでいる人が高校生ならば、一緒に船出をしませんか?
もし、知り合いに高校生がいる人が読んでいるならば、是非声を掛けてください。
学生のうたごえは皆さんの力を頼りにしています。
どうかブログに書き込みをしてください。

2015日本のうたごえ祭典in愛知 高校生のステージ

2015日本のうたごえ祭典in愛知(PDF)

なお、日本のうたごえのホームページもご覧ください。
 

◆佐久間盛敏(さくま しげとし)さんのプロフィール

名古屋学生合唱団、愛知大学夜間合唱団ぽっと、コール・ファミリー、名古屋青年合唱団を経て、現在、合唱団ほっと・夜明けに在籍。
作詞作曲 
歩き始める時 楽譜こちら
73億の涙  楽譜こちら




 
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