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「憲法検定インターネット版『裁判編』」、チャレンジャーの声

2008年3月3日

  本年2月から出題を開始した、憲法検定インターネット版「裁判編」。腕試しされたチャレンジャーの方々から寄せられた感想を紹介します。皆さん、日常的に憲法に接しているわけではない方々ですが、実際に挑戦してみて、様々な発見があったようです。
 憲法の考え方が裁判所でどのように適用されているのかを学び考える契機になると思いますので、多くの方々に挑戦していただきたく、ご案内します。
 なお、憲法検定インターネット版は「基礎編」・「世界史編」(『世界史編』は終了しました:2008年10月20日修正)も出題しています。基礎編にも挑戦してみてください。
 (法学館憲法研究所事務局)


(20代女性)
とても難しかったです。裁判編1の方が2よりも難しかったですね。設問と選択肢から事件の概要と争点が浮かび上がるようにできているので、以前学習したことを思い出しながら、改めて勉強になりました。砂川事件、恵庭事件、猿払事件、長沼ナイキ事件。これらの事件は正解したかったのですが・・・。残念。不正解のときには、正解を知りたくて、もどかしい思いにかられるのですが、これは自分で調べよということでしょうね。

(30代男性)
普段、テレビやネットでしか裁判について見聞することがなく、一審・二審・最高裁ときいてもなかなかイメージが湧かず、苦戦しました。裁判用語の解説など、ヒントがあるといいなあ。

(30代女性)
選択肢をクリックするとき、かなりドキドキしました。正答率は80%ぐらい。おおむね1審は革新的、2審は保守的、最高裁では、保守的意見で決着、という流れを想定して臨んだのですが、そのやり方では1問だけ、正解にならなかったものがありました。法律を勉強している人なら、よく分かる有名な事件なのだろうと思います。

(20代女性)
どの事件もどこかで見たことがあるなあ、学校の授業でとりあげていたなあという記憶はあるのですが、判決の結果についてはほとんどうろ覚えで。こういう設問を選んだ理由について知りたく思いました。政治性を帯びた事件が多い中で、薬局の営業の自由に関わる設問が、毛色が変わっていて印象に残りました。

(40代男性)
今回やってみて、合憲か違憲か、ということが実に様々な局面で係争されているのだな、ということが分かりました。これほど多種多様な事件があるとは。あまり耳慣れない事件も多かったのですが、憲法の解釈というものが、いかに難しいか、改めて思いましたね。憲法が、9条に代表されるように、拡大解釈的なことができてしまうことが、問題だといえば問題だし、一方で、あまりにも一意的になっていると、それはそれで社会環境の変化に対応することができず、またそもそもの憲法が示すべき精神とも反するような気もしますし、で難しいところですね。しかし良い勉強になりました。

 

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