法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

法学館憲法研究所

Mail info@jicl.jp
 
今週の一言
憲法情報Now
 憲法をめぐる動向
 イベント情報
 憲法関連裁判情報
 シネマ・DE・憲法
 憲法関連書籍・論文
 ■今日は何の日?
憲法Voice
研究所・客員研究員紹介
中高生のための憲法教室

憲法文献データベース
日本国憲法全文
リンク集
 
事務局よりお知らせ
賛助会員案内
メールマガジン
ご意見フォーム
サイトマップ

事務局からのお知らせ

 

憲法9条の歴史をあらためて学ぼう!

2008年8月25日
法学館憲法研究所事務局

 皆さんは憲法9条に関わる歴史をどのくらい知っていますか?
 下記の問題は当サイトの「憲法検定 インターネット版」裁判編1および裁判編2で出題している問題です。いかがでしょうか。わかりますか?
 憲法9条はどのように解釈されてきたのか、裁判ではどのように判断されてきたのか、あらため学んだ上で、自分なりの考え方を確立していただきたいと思います。
 9月13日(土)に開催する当研究所の講演会「憲法9条の歴史と未来」(講師:山内敏弘・龍谷大学教授)へのご参加をあらためてご案内します。

【問題】安保条約とそれにもとづく刑事特別法は違憲であると住民が主張した砂川事件の裁判についての次の記述の中で正しくないものを一つあげよ。
(1)差し戻しを受けた東京地裁は刑事特別法を有効と認めた。
(2)最高裁は「統治行為論」を理由に安保条約の合・違憲性などを判断しなかった。
(3)第一審は安保条約とそれにもとづく刑事特別法を違憲とした。
(4)最高裁は安保条約とそれにもとづく刑事特別法を合憲とした。

【問題】電話線切断は自衛隊法違反かどうかが争われた恵庭事件の裁判についての次の記述の中で正しいものを一つあげよ。
(1)第一審は、自衛隊法は違憲であるとし、電話線を切断した酪農民を無罪とした。
(2)第一審は、自衛隊法は合憲であるとしたが、自衛隊法は電話線を切断した者を有罪にできる規定になっていないという理由で、切断した酪農民を無罪とした。
(3)第一審は、自衛隊法の合・違憲性は判断せず、自衛隊法は電話線を切断した者を有罪にできる規定になっていないという理由で、切断した酪農民を無罪とした。
(4)第一審は、自衛隊法は違憲であるとしたが、電話線を切断した酪農民を有罪とした。

【問題】自衛隊のナイキ(地対空ミサイル)発射基地建設に住民が異議を唱えた長沼事件の裁判についての次の記述の中で正しくないものを一つあげよ。
(1)第二審は自衛隊を合憲とするとともに、住民の訴えを却下した。
(2)第一審は住民の訴えを認めるとともに、自衛隊を違憲とした。
(3)第一審は「平和的生存権」侵害の危険を理由に住民の訴えを認めた。
(4)第二審・最高裁は住民に訴えの利益はないとし、住民の訴えを却下した。

 

 

[今週の一言][憲法情報Now][中高生のための憲法教室][憲法文献データベース][事務局からのお知らせ]
[トップページ]