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講座「生活と憲法」、浦部顧問の講義に「根本的な概念について深めるきっかけになった」

2012年6月25日

 

 2012年6月16日、連続講座「生活と憲法」第2回「政治と憲法」の講義が行われました。
 今回は、政治とは、人間社会を運営していくための意思決定(政策決定)を行い、社会秩序を作る活動としくみであること、したがってそのような意思決定には「権力」が必要であり、その「権力」には縛りが必要となること(立憲主義)、民主主義政治には積極面がありながらも、そこには限界もあること、「民意」の支持を理由にしたやりたい放題の動きの問題点を正しく見極める必要があること、などが掘り下げられ、受講者に問題提起されました。
 この浦部法穂・法学館憲法研究所顧問の講義には下記のような感想が寄せられました。

「大変内容の濃い講義でした。」(20歳代・男性)
「国家や政治、民主主義などの根本的な概念について考えを深めるきっかけをいただきました。」(30歳代・女性)
「治者と被治者の自同性」という強力な権力正当化機能をもつ「民主主義」政治の光と影の2つの側面を客観的に整理されたお話しは、日本の政治の現状を冷静に考察する上で、非常に示唆に富むものでした。」(40歳代・男性)
「とかく理想化された形で語られる傾向のある『民主主義』について、それに内在する問題点と限界が説明されたこと(とくに民主主義権力といえども決して『私たちのもの』とはならないとの指摘)は、政治システムとしての民主主義を考える上で大変重要な見方であると思われた。」(60歳代・男性)
「大変わかりやすくご説明いただきました。理解が深まり感謝です。」(60歳代・女性)

 連続講座「生活の憲法」の第1回「経済と憲法」も大変充実した内容で、受講者の好評を博しましたが、以上のように第2回も大変有意義な機会になりました。
 講座の第3回「租税と憲法」は7月7日(土)に行われます。定員までまだ少し空きがありますので、受講を希望される方は早めにお申し込みください。(法学館憲法研究所事務局)




 

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