法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

法学館憲法研究所

Mail info@jicl.jp
 
今週の一言
憲法情報Now
 憲法をめぐる動向
 イベント情報
 憲法関連裁判情報
 シネマ・DE・憲法
 憲法関連書籍・論文
 ■今日は何の日?
憲法Voice
研究所・客員研究員紹介
中高生のための憲法教室

憲法文献データベース
日本国憲法全文
リンク集
 
事務局よりお知らせ
賛助会員案内
メールマガジン
ご意見フォーム
サイトマップ

事務局からのお知らせ

 

2015憲法フォーラム第3回「人権意識を問い直す」を開催(2015/7/18)

2015年7月27日

 2015年7月18日、法学館憲法研究所は2015憲法フォーラム第3回「人権意識を問い直す」を開催しました。
 今回のフォーラムは、安保法案が衆議院を通過した直後に開催されました。浦部法穂・法学館憲法研究所顧問(=神戸大学名誉教授)の講演は、法案に賛成する国民の中に、「国が私を守ってくれる」という意識が少なからずあるのではないか、という問題提起から始まりました。
 フォーラムの冒頭には、伊藤真・法学館憲法研究所所長が、NHK放送文化研究所による権利に関する国民の意識調査の傾向・変化を紹介しながら、人権について考える上での知性や想像力の重要性を強調しました。
 浦部顧問は、日本社会においては「集団主義」的傾向が歴史的に強いこと、人権理念の根源的原理として「個人の尊重」という考え方があること、権力に依存するのではなく、「個人主義」の意義がもっと強調されるべきことを丁寧に解説しました。

 参加者からは次のような感想が寄せられました。
(法学館憲法研究所事務局)

「個人主義と集団主義という視点から人権を捉える発想が新鮮で興味深かった」
「集団主義の下では一人ひとりが『ある意味楽である』ことに気づかせていただいた。今、多くの日本人がこの楽な方へ流れているように思える」
「憲法の成り立ち、個人の尊重の意味について、基本的な理解ができました」
「『人権』『個人』『憲法』などについて、原理・原則をわかりやすく話していただき、参考になりました。頭の中が整理できました」
「個人主義の素晴らしさを再確認することができました。私自身は個人主義で生きていこうと思います」
「40年以上国際ビジネスにたずさわってきて、日本人の交渉力のなさは個人の確立がなされていないのとおおいに関係あるのではないかと考えていましたが、浦部先生の話しはそれを裏付けてくれたと思います」
「浦部先生のお話はたくさんの貴重な言葉がちりばめられ、心にしみました。涙が出そうです。一言一言を深く考え、文章として残し、周りの人たちに伝えてまいります。

 

 

[今週の一言][憲法情報Now][中高生のための憲法教室][憲法文献データベース][事務局からのお知らせ]
[トップページ]