教員が集う 中高生のための映像教室 『憲法を観る』
 
 
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第1回 「奴隷的拘束・苦役からの自由」
2011年1月10日
 

 個人の人格を無視した奴隷的拘束は例外なく絶対に禁止です。日本国憲法第18条に明記されています。
  第18条には、意に反する苦役も強いられないとなっています。ただし、犯罪による処罰の場合には例外的に認められます。
  奴隷的拘束や意に反する苦役は、国家権力が国民に課すことができないだけでなく、学校や企業などでも強制されません。第18条の規定をふまえ、労働者の権利に関わる法律などにも強制的な労働が禁止される規定が盛り込まれています。

第18条
何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。

 
【「奴隷的拘束・苦役からの自由」を理解するために有益なページ
「日本国憲法 逐条解説 第18条」   「苦役と賠償」(水島朝穂)