教員が集う 中高生のための映像教室 『憲法を観る』
 
 
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第4回 「集会・結社・表現の自由」
2011年1月31日
 

 誰にも、自分の思っていることや感じたこと、あるいは知っていることなどを、自分の思う仕方で表明する自由があり、日本国憲法第21条は、国民の言論、出版その他いっさいの表現の自由を保障しています。複数の人が集まって話し合いをしたり、団体を結成することも表現の自由の一つとして保障されます。

 もっとも、自分が心の中で思っているだけでなく、それを外に表明することで他人が傷つけられる場合には、その表現行為が制約を受けることがあります。しかし表現の自由の制限は厳格に判断されなければなりません。それは学校の校則などにもあてはまります。

 国民には様々なことを「知る権利」があります。この「知る権利」も日本国憲法第21条によって保障されると解釈されます。

第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

 
【「集会・結社・表現の自由」を理解するために有益なページ
「『表現の自由』はなぜ大事?」(伊藤真)   「日本国憲法 逐条解説 第21条」