教員が集う 中高生のための映像教室 『憲法を観る』
 
 
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第12回「団体行動権(争議権)
2011年3月28日
 

日本国憲法第28条は労働者の団結権、団体交渉権とともに団体行動権を保障します。団体行動権の中心は争議権です。
争議権とは、労働者が労働条件の維持・改善のために業務に従事しないこと(ストライキ)などを認める権利です。労働者は、場合によってはそのような手段に訴えて使用者に要求をのませることができるのです。
労働者のストライキは、かつては犯罪とされていましたが、こんにちでは権利として認められているのです。プロ野球選手たちの労働組合もストライキをして日本野球機構に要求を認めさせたことがあります(2004年)。

第28条 勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。

 
【「団体行動権(争議権)」を理解するために有益なページ
「プロ野球選手がストしていいの?」(伊藤真)   「日本国憲法 逐条解説 第28条」