教員が集う 中高生のための映像教室 『憲法を観る』
 
 
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第26回「請願権」
2011年7月4日
 

 請願とは、国や地方公共団体に対して希望、苦情、要請を申し出ることです。日本国憲法第16条は国民が国などに請願する権利を保障しています。
  国民には権利の確保を求める手段として、公務員(国会議員、地方公共団体の長および地方議会議員など)の選挙権が認められますが、選挙以外の場でもその意見を政治に反映されなければなりません。その手段としての請願権も認められているのです。

第16条 何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。

 
【「請願権」を理解するために有益なページ
「日本国憲法 逐条解説 第16条」   「黙っていたら人権はない」(伊藤真)