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映画「正義のゆくえ  I.C.E.特別捜査官」

H・O
                              

 アメリカは移民の国と言われます。世界各地から来ています。しかし、移民の中にはアメリカ国籍や永住権を獲得して暮らす人もいれば、不法滞在だとして本国に送還されてしまう人もいます。そんなアメリカにおける移民の現状を描いた映画です。
 移民には、この地での成功を夢見てきた人もいますが、政治的な迫害から逃れてきた人、経済的な困難から移住せざるを得ないという人もいます。アメリカでは移民に寛大な措置もとられる一方で、「9.11同時多発テロ」以降、中東からの移民などへの取り締まりが強まっています。いろいろな移民たちをめぐる現状や思い、それを取り締まる側の心の揺れ、移民の苦悩に思いを馳せる人の姿、逆に移民の立場の厳しさを利用しようとする人、等々が登場します。
 日本でも移民が増えてきています。外国人との共生は日本社会の今後の大きな課題です。日本国憲法前文には「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」と書かれています。この精神とその意義を考える上で、ぜひ観ておきたい作品です。

【映画情報】
製作年:2008年
上映時間:113分
監督・脚本・製作:ウェイン・クラマー
出演:ハリソン・フォード、レイ・リオッタ、アシュレイ・ジャッド、ほか



 
                              

 

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