法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

法学館憲法研究所

Mail info@jicl.jp
 
今週の一言
憲法情報Now
 憲法をめぐる動向
 イベント情報
 憲法関連裁判情報
 シネマ・DE・憲法
 憲法関連書籍・論文
 ■今日は何の日?
憲法Voice
研究所・客員研究員紹介
中高生のための憲法教室

憲法文献データベース
日本国憲法全文
リンク集
 
事務局よりお知らせ
賛助会員案内
メールマガジン
ご意見フォーム
サイトマップ

憲法情報Now<シネマ・DE・憲法>

 

映画「悪い奴ほどよく眠る」

H・O
                              


 公団が工事の発注にあたって特定の企業に便宜をはかり、その見返りを公団幹部が懐に入れる。事件が発覚しそうになると中間管理職がトカゲの尻尾として容赦なく切られる。「悪い奴」の中でもより「悪い奴ほど」安泰で、枕を高くして「よく眠る」。そんな企業社会をめぐる理不尽を暴く映画です。犠牲になった者が復讐をはかり、奇想天外なことが次々と起こる、スリリングな展開に引き込まれます。
 多くの国民が真面目に働き生活している一方で、富を築いた者の中に「悪い奴」がいる。憲法は経済活動の自由を謳っていますが、それは「公共の福祉」のために制約されることになっています。この趣旨に則り、刑事法に抵触するような悪行を働く者への取り締まりは強化されるべきです。この映画を観て、あらためて感じました。

【映画情報】
製作年:1960年
上映時間:151分
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、加藤武、森雅之、ほか



 
                              

 

[今週の一言][憲法情報Now][中高生のための憲法教室][憲法文献データベース][事務局からのお知らせ]
[トップページ]