法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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映画「ニュルンベルグ裁判 〜人民の裁き」

H・O
                              


 第二次世界大戦でナチス・ドイツは諸国を攻撃し、多くの犠牲者を作り出しました。ドイツ降伏後、その罪を裁く国際法廷=ニュルンベルグ裁判が開かれました。
 ナチス・ドイツによる諸国民の大量殺戮とニュルンベルグ裁判の模様を描く記録映画です。
 ニュルンベルグ裁判はナチス・ドイツの罪を裁き、その後の東京裁判は日本の軍部の罪を裁きました。こうした第二次世界大戦の処理を経て、原則的に戦争を否定する、こんにちの国際社会の枠組みがかたちづくられました。もちろん、戦後まもなく始まることになる東西冷戦によって、国際社会の紆余曲折は続くことになりますが、戦後のドイツはナチスの政治と毅然と決別し、日本では戦争放棄・戦力不保持の憲法が制定され、大局的には戦争違法化への流れが前進することになった、と言えましょう。その出発点となったニュルンベルグ裁判の記録には注目しておきたいと思います。
 戦争放棄・戦力不保持を謳う日本国憲法の「改正」を求める政治勢力が拡大してきている日本の状況の中で、日本国憲法の国際的・世界史的意義を再確認したいものです。

【映画情報】
製作国:ソビエト連邦
製作年:1946年
上映時間: 62分
監督:ロマン・カルメン

<法学館憲法研究所事務局から>
 近くおこなわれる参院選を前に、憲法「改正」への安倍政権の動きへの異議申し立てがいよいよ重要になっています。当研究所もその製作にあたっているDVD「STOP戦争への道」はそのような運動に役立つものとなります。その製作に向けた1000人アクションの取り組みに、読者の皆さんにもご協力いただければ幸いです。

 
                              

 

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