法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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憲法情報Now<シネマ・DE・憲法>

 

映画「その男、国家機密につき」

H・O
                              


 ナチスのヒトラーは自殺したと伝えられていますが、実際には戦後アメリカの地にいて、名前を変えて、アメリカの宇宙開発やソ連との緊張関係に深く関わっていた、ということを暴き出そうとする様子が描かれた作品です。ヒトラーは自殺していなかった、などということは本当なのか? それはなかなか明らかになりません。アメリカ政府にとっては国家機密に属することであり、CIAが厳重に情報を管理しているから、といったところが監督・製作者の主張なのかどうか。
 監督・製作者の主張することが何かはともかく、国家には国民が知ることのできない機密が多くあるでしょうが、その中には本来的には国民に知らされるべき情報も多くあるはずです。その判断は時の政府がすることになります。選挙によって多数を得た政党を中心に政府が編成されることをふまえ、国民はその知る権利を大事にする政治家を選んでいかなければならない、参議院選挙にあたり、あらためてそう思いました。

製作年:2010年
監督:エリック・エガー、マグヌス・オリーヴ
出演:ヨーン・レクダル、ジョルディ・アルメイダ、ほか

<法学館憲法研究所事務局から>
 憲法「改正」によって戦争ができる国になれば、国民の知る権利も大きく制約されることになるでしょう。当研究所も製作に協力したDVD「STOP戦争への道」を多くの方々にもご覧いただき、国の行く末を考えていきたいものです。

 
                              

 

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