法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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憲法情報Now<シネマ・DE・憲法>

 

映画「二百三高地」

H・O
                              


 明治の新政権はやがて朝鮮半島で支配権を確立していきましたが、その時期ロシア軍も刻々と南下し、ついに日露戦争が始まりました。屈強なロシア軍との戦闘は無謀だとする意見を押し切って、日本軍は天皇の了解のもとに開戦に踏み切りました。日本軍は乃木希典司令官を先頭に、中国・旅順近郊の二百三高地に築かれたロシア軍の要塞に挑みます。凄まじい戦闘シーンが続く映画です。軍人が戦闘の末に死んでいく場面が次々と映し出されます。それを観て、"お国のために"戦った軍人たちを誇りに感じる人もいるでしょうが、人の命が虫けらのように扱われる戦争というものの残虐さ・愚かさを感じる人もいるでしょう。
 第一次世界大戦後、戦争を違法とするルール作りがはじまり、戦争放棄と戦力不保持を定めた日本国憲法9条はその流れの最先端を行くものとして生まれました。憲法9条「改正」の声が高まってきている時だけに、こうした映画も素材にして9条への向き合い方を周りの人たちと語り合っていきたいと思います。

【映画情報】
製作年:1980年。
上映時間:185分。
監督:舛田利雄
出演:仲代達矢、あおい輝彦、新沼謙治、ほか

<法学館憲法研究所事務局から>
 かつての日本の諸国との戦争への反省から生まれた平和憲法を改定する動きに対し、当研究所は多くの方々ともにDVD「STOP戦争への道」を製作し、普及をすすめています。ご案内します。

 
                              

 

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