法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

法学館憲法研究所

Mail info@jicl.jp
 
今週の一言
憲法情報Now
 憲法をめぐる動向
 イベント情報
 憲法関連裁判情報
 シネマ・DE・憲法
 憲法関連書籍・論文
 ■今日は何の日?
憲法Voice
研究所・客員研究員紹介
中高生のための憲法教室

憲法文献データベース
日本国憲法全文
リンク集
 
事務局よりお知らせ
賛助会員案内
メールマガジン
ご意見フォーム
サイトマップ

憲法情報Now<シネマ・DE・憲法>

 

映画「ジョニーは戦場へ行った」

H・O
                              


 戦地で負傷したジョーは両脚・両腕を切断されることになり、聴力も失い、見たり話したりすることもできなくなりましたが、生き続けることができました。軍隊は彼を医療研究のために生かし続けました。やがて彼は、いっそ殺してくれと"信号"を送るようになりますが、聞き入れてもらえません。その壮絶な様子を描いた映画です。
 ドルトン・トランボが戦時中である1939年に発表した反戦小説をもとに自ら監督として映画にしました。アメリカ政府は第一次世界大戦の際に「ジョニーよ、銃を取れ」という宣伝文句で志願兵を募集したそうで、「ジョニーは戦場へ行った」はその宣伝文句への痛烈な皮肉とのことです。
 戦争による犠牲の悲惨さはよく語られますが、酷い後遺症にみまわれながら生き残る人もいるのです。ジョーが苦悩する姿が目に焼きつき、観る人の多くが戦争の悲惨さ・愚かさを強く再確認することになるでしょう。

【映画情報】
製作国:アメリカ。
公開年:1971年。
監督:ドルトン・トランボ。
出演:ティモシー・ボトムズ、キャシー・フィールズ、ダイアン・ヴァーシ、ほか。

<法学館憲法研究所事務局から>
 「法学館憲法研究所2013憲法フォーラム」の第3回「憲法9条を守るということ」(12月9日(月))では森英樹名古屋大名誉教授が伊藤所長とともにコーディネーターを務め、参加者とともに議論します。多くの方々にご参加いただきたいと思います。
 このような議論は、たとえば上記のような、戦争というものの現実にも目を向けることによって、より深まることになるでしょう。

 
                              

 

[今週の一言][憲法情報Now][中高生のための憲法教室][憲法文献データベース][事務局からのお知らせ]
[トップページ]