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映画『はじまりのみち』

H・O
                              


 映画監督・木下惠介さんは戦時中に陸軍省の依頼で映画『陸軍』を製作しましたが、ラストシーンが「女々しい」とクレームをつけられ、次回作の企画をキャンセルされてしました。軍部は国民の戦意高揚に資する映画になっていないと判断したのでしょう。木下さんは自分のめざす映画を撮れないと悟り、監督を辞めました。
 木下さんは戦後映画監督として復帰し、次々と名作を発表することになりましたが、復帰にあたっては様々な出来事がありました。
 その経緯が辿られた作品で、戦時中の社会状況が映画製作にどのように影響したのか、戦争というものを人々や木下さんがどのように見ていたのか、などがよくわかります。
 戦時中軍部などによって自由な表現活動が封じ込められた事実を語り継ぎ、この映画を通して、日本国憲法に明記された「表現の自由」の意義を語り合いたいものです。

 なお、映画『陸軍』については、以前当ページで紹介させていただきましたので、ご案内します。こちら

【映画情報】
公開:2013年
上映時間:96分
監督:原恵一
出演:加瀬亮、田中裕子、ユースケ・サンタマリア、ほか
 *Blu-ray&DVD発売中。
 *公式サイトはこちら


 
                                                           


 

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