法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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映画『人類資産』

H・O
                                                           


 アジア太平洋戦争の終結間際、日本軍が各地の金と財宝を集めた。それは、戦後、人類全体の幸福の実現のために使おうという者に託されることになった。ところが、それは、国際資本主義の金の猛者たちのマネーゲームに使われることになっていく。やがて、それを発展途上国の支援のために使おうという動きが現れる。しかし、その国はテロ組織に結びついているとする国際世論が国連も使われながら広がっていく・・・・・。
 そんな展開の話です。
 先進国の一部の者に富が集中する一方で、世界には貧困で喘ぐ国と人々の問題が深刻化しています。その理不尽さを暴く作品ともいえそうです。
 日本国憲法前文には「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有する」と謳っています。国内外における富の偏在をなくしていくことは、憲法が日本政府に課していることです。この映画を観て、多くの人たちとそのことの重要性を語り合いたいと思いました。

 【映画情報】
製作年度:2013年
製作国:日本
原作:福井晴敏
監督:阪本順治
出演:佐藤浩市、香取慎吾、森山未来、観月ありさなど
公式サイトはこちら  
ブルーレイ版・DVD版発売中


 
                                                           


<「シネマDE憲法」関連情報>

「憲法を知ることは、リアルと普遍の間を何度でも行き来すること——『映画で学ぶ憲法』」志田陽子さん(武蔵野美術大学造形学部教授)



 

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