法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

法学館憲法研究所

Mail info@jicl.jp
 
今週の一言
憲法情報Now
 憲法をめぐる動向
 イベント情報
 憲法関連裁判情報
 シネマ・DE・憲法
 憲法関連書籍・論文
 ■今日は何の日?
憲法Voice
研究所・客員研究員紹介
中高生のための憲法教室

憲法文献データベース
日本国憲法全文
リンク集
 
事務局よりお知らせ
賛助会員案内
メールマガジン
ご意見フォーム
サイトマップ

憲法情報Now<シネマ・DE・憲法>

 

映画『レッド・ファミリー』

H・O
                                                           


 北朝鮮の工作員たちが4人家族になりすまして韓国に潜入。スパイとして韓国の軍事機密を収集したり、韓国への脱北者を抹殺するなども役割を果たしていく。当初は隣に住む韓国人家族の生活を見て、資本主義に染まって堕落したものだと非難していたが、「家族」間の交流が深まる中で、やがて………。
 そんな展開のドラマです。
 コミカルな場面がふんだんに盛り込まれていて「楽しく」観れますが、こんにちの南北関係をめぐるシビアな現実が示され、考えさせられます。
 鑑賞してみて特に感じたのは、住む国が違っても人間同士の触れ合いは、やがてお互いの認識や価値観の違いを確実に埋めていく、ということでした。日本国憲法は平和主義を掲げ、その実現のために諸外国の人々と友好関係を広げていくことの重要性を謳っています。日本人が、緊張関係が続く中国や韓国、そして北朝鮮の人々とも交流を広げていくことが、いよいよ大切な時期にきています。この映画は、そのことを改めて確認させてくれました。

【映画情報】
製作国:韓国
製作年:2013年
上映時間:100分
監督:イ・ジュヒョン
出演:キム・ユミ、チョン・ウ、ソン・ビョンホ、パク・ソヨン、ほか

*公式サイトはこちら(http://redfamily.gaga.ne.jp/)。
*10月4日より東京・新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。

<法学館憲法研究所事務局から>
「法学館憲法研究所報」9号に東アジアの友好関係構築について語った金英丸さんの講演録「歴史に向き合い平和を考える −日本国憲法と東アジアの平和」を収載していますので、ご案内します。


 
                                                           


<「シネマDE憲法」関連情報>

「憲法を知ることは、リアルと普遍の間を何度でも行き来すること——『映画で学ぶ憲法』」志田陽子さん(武蔵野美術大学造形学部教授)



 

[今週の一言][憲法情報Now][中高生のための憲法教室][憲法文献データベース][事務局からのお知らせ]
[トップページ]