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憲法情報Now<シネマ・DE・憲法>

 

映画『裁判所前の男』

花崎哲さん(「憲法を考える映画の会」代表)
                                                           

 裁判所批判を続ける大熕ウ二さん(写真)のドキュメンタリーです。2007年から2013年までの7年間を記録したものです。

 「裁判官は証拠資料をちゃんと読め」「裁判官の数を増やせ」「撮影・録音の自由を」など、ごくまっとうの訴えを裁判所前で連日行ってきた大烽ウんは、裁判所の目の上のタンコブでした。
大烽ウんは、2010年に裁判所内にカメラ付きケータイを持ち込んだことを理由に強制退去させられ、そのときに守衛を殴ったという理由で「公務執行妨害、傷害」罪で逮捕されました。本人は事実無根と否定しましたが、3年近く勾留されました。
 国家権力が「もの言う人間」をひねりつぶそうとしたのです。
 果たしてその事件の真相は? 公判が行われた「恐怖の429号警備法廷」の実態は? 秘蔵映像を通して、知られることのなかった裁判所の闇が浮かび上がります。映画の中で元裁判官・生田暉雄弁護士も登場し、「裁判所の実態」を告発します。

 勇気とは何か?正義とは何かを考えさせる映画でした。そうしたことをもっと考えさせる教育をすべきと思います。勇気や正義についてちゃんと考える個人が育って、日本国憲法が実現するのだ、と思いました。
予告編
●「私は無罪です」大高正二・最終陳述書 2013年9月25日はこちらから

【映画情報】

監督:松原明    
製作:ビデオプレス
公開:2015年5月 上映時間:本編65分
*上映貸出など、お問い合わせは、ビデオプレスTEL03-3530-8588まで。

【上映情報】
「メーデー前夜祭」
日時:4月25日(土)18:00〜20:00
会場:板橋区立グリーンホール502会議室(東上線「大山」駅10分)
*参加費 無料
*主催 城北地域労働組合協議会 03-3973-6150


 
                                                           


<「シネマDE憲法」関連情報>

「憲法を知ることは、リアルと普遍の間を何度でも行き来すること——『映画で学ぶ憲法』」志田陽子さん(武蔵野美術大学造形学部教授)



 

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