法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

法学館憲法研究所

Mail info@jicl.jp
 
今週の一言
憲法情報Now
 憲法をめぐる動向
 イベント情報
 憲法関連裁判情報
 シネマ・DE・憲法
 憲法関連書籍・論文
 ■今日は何の日?
憲法Voice
研究所・客員研究員紹介
中高生のための憲法教室

憲法文献データベース
日本国憲法全文
リンク集
 
事務局よりお知らせ
賛助会員案内
メールマガジン
ご意見フォーム
サイトマップ

憲法情報Now<シネマ・DE・憲法>

 

映画『チョコレートドーナツ』

H・O
                                                           


 母親が薬物所持で収監され、子どもが取り残されてしまった。その子は知的障害を持っているが、いい子だ。チョコレートドーナツが好物だ。近くに住む男がその子の養育を買って出る。その男は同性愛者で、そのパートナーとともに子どもの養育を始める。一緒に暮らすうちに3人の間に家族のような愛情が芽生えていく。ところが、同性カップルと一緒の生活は子どもの成長によくないのではないかと周囲は心配し、養育環境を判断する裁判所も難色を示す。そして……。
 話はこのように展開していきます。同性愛者など、いわゆる性的マイノリティは周りから奇異に見られがちです。しかし、誰もが個人として尊重されるべきことが憲法で謳われている意味を考えるに、彼ら彼女らの生き方も尊重されるべきでしょう。同姓カップルであるがゆえに被っている不利益の是正をはかる、東京・渋谷区での条例制定のことなども含めて、議論の広がりが期待されます。

【映画情報】
製作国:アメリカ
製作年:2012年
上映時間:97分
監督:トラビス・ファイン
出演:アラン・カミング、ギャレット・ディラハント、アイザック・レイバ、ほか


 
                                                           


<「シネマDE憲法」関連情報>

「憲法を知ることは、リアルと普遍の間を何度でも行き来すること——『映画で学ぶ憲法』」志田陽子さん(武蔵野美術大学造形学部教授)



 

[今週の一言][憲法情報Now][中高生のための憲法教室][憲法文献データベース][事務局からのお知らせ]
[トップページ]