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映画『泥の花―名護市民・辺野古の記録』


花崎哲さん(「憲法を考える映画の会」)
                                                           

辺野古でのキャンプ・シュワブゲート前での抗議活動、海上でのカヌー隊による抗議活動。
『泥の花』は,東京から沖縄(名護)に移住してこれまで何本もの沖縄のたたかいの映画を作ってきた輿石正さんが一言一言、噛みしめるように、自分に沖縄を問いかけている映画です。
それはまた、この映画を見る人にとっても沖縄と闘いを自分に問いかける言葉です。
「弱者の生活をまもる手段としての憲法」「憲法の本質を守っている人は沖縄で闘っている人だ」「平和は勝ち取らなければ平和とは言えない」
沖縄で闘った先人達の中に,いまの沖縄を闘う人の強い意志と信念を感じます。

輿石さんはおそらくカメラを回して,編集をして,言葉を選んで、それを自ら語って映画を作っているのでしょう。決して器用とは言えない映画のつくり方だと思いますが、それだけに訥々とした語りが思いを伝えます。海を描く風景のとらえ方に輿石さんってロマンチストなんだなあと思いました。それが先人の闘いを描くときには、何か革命のロマンチシズムに通ずるものがあります。
輿石さんは東京平和映画祭のメッセージの中で「来たくとも来られない人びとがたくさんいる。一人一人が代表なのだから,自分に何ができるのか考えてほしい」と話されていました。
「自分にしかできないことが必ずあると。それぞれが声をあげていくことだ」と。

【映画情報】
製作年:2014年
監督:輿石 正
製作:じんぶん企画
カラー90分/日本語
一般価格: 3,000円
図書館価格: 9,000円
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=1wDhZIrDets

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<「シネマDE憲法」関連情報>

「憲法を知ることは、リアルと普遍の間を何度でも行き来すること——『映画で学ぶ憲法』」志田陽子さん(武蔵野美術大学造形学部教授)



 

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