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憲法情報Now<今日は何の日?>

日本や世界の、人権、平和、憲法に関わる記念日やできごとを広くとりあげています。
 

韓国併合(8月22日)

日露戦争で勝ったロシアとの間で結んだポーツマス条約の調印後、日本は韓国に対する支配を本格的に開始しました。1907年には内政監督権も得て、軍隊の解散も命じました。韓国の国民は激しく抵抗しますが、日本は軍隊の力で鎮圧し、1910年のこの日、「韓国併合に関する条約」を成立させ、朝鮮半島に対する植民地支配を推進しました。学校教育では、日本語の授業や日本史の導入が義務づけられるなど、日本人同化政策がとられました。

韓国併合については日本では、朝鮮にとって近代化などの利益があった側面を重視すべきである、あるいは「解放だった」等の認識が有力な政治家を含めて示されています。「韓国併合」をどう評価するかの問題は、日本と韓国ないし北朝鮮との現在と将来の関係に関わる問題として残されています。主権を維持することは各国の責務であるとする憲法前文を持つ日本としては、「未だにまだ」植民地支配の是非が論点になっていることをどう考えたらよいのでしょうか。一方、歴史認識を共有していこうというさまざまな活動(関連情報1関連情報2も活発になっています。

なお、2005年8月22日、このページに「人権宣言記念日(8月26日)」を掲載しました。

 

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