法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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座談会「映画『戦争をしない国 日本』をめぐって」等

H・O

日本民主法律家協会が雑誌「法と民主主義」1月号で「戦争をしない国でありつづけるために」という特集を組み、標記座談会と映画『戦争をしない国 日本』を観た方々の感想などを掲載しました。
座談会では当研究所所長の伊藤真(=伊藤塾塾長)、この映画の監督・片桐直樹氏、「ゆるすな!憲法改革・市民連絡会」の高田健氏、弁護士・高見澤昭治氏(司会)などが語り合っています。当研究所の伊藤所長は、若い人たちに憲法を語ってきた経験などをふまえながら、この映画への期待を語っています。片桐監督はこの映画をつくった思いと問題意識を語っています。高田健氏は憲法改悪反対運動の全体的な状況と展望を語っています。座談会は当研究所も協力して出来上がったこの映画の意義と魅力を鮮明にするものとなっています。
この映画を観た方々の感想もこの映画の魅力を多面的に浮き彫りにしています。
当研究所客員研究員でもある早大・水島朝穂教授はこの映画について、「憲法は国家権力を制限する規範という視点を一貫させながら、その拘束を解除しようとする動きと、それを阻止しようとする動きとの間で、歴史的な綱引きが行なわれていることをしっかり認識させる作品になったことは確かだろう」などと述べています。
映画を観た若い人たちの感想も人々を勇気づけます。憲法を社会に活かそうという、過去の多くの人々のたたかいに感銘を受け、若者はいまこそ憲法とその歴史を学ぼうという決意が多数表明されています。
この映画はシリーズとして第二作・第三作も計画されていますが、観た方々の感想の中には次につながる率直な意見も多数あります。この映画を多くの人々に観てもらうことによって、こうした率直な意見を交し合いたいものです。

【論文情報】日本民主法律家協会「法と民主主義」(2007年1月号)掲載。

 

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