法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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論稿「安倍氏が取り戻そうという日本 −憲法改正はあるか」

H・O


 長年政治記者をしてきた早野透さん(現在は桜美林大学教授)の論稿です。
 安倍政権の発足とその政策、憲法「改正」への戦略と思惑、憲法「改正」への各政党のスタンスなどを分析・整理し、憲法「改正」問題の今後の推移についての考えを提示しています。
 早野さんは、安倍氏が当面経済政策に重点を置きながら、今夏の参議院選挙後に憲法「改正」へのとりくみを本格化させようとしていること、その目的は憲法九条の軍不保持によって体系化された国家機構の脱却であること、憲法「改正」については自民党と維新の連携がポイントになるであろうこと、などを分析しています。そして、今後、「『憲法改正』の『ええじゃないか』が起きないとも限らない」と述べ、維新の「橋下氏を支える『ふわっとした民意』が熱気に包まれていく可能性・危険性を指摘しています。
 論稿は「…来るべき参院選が…憲法の諸価値をたっとぶ人々にとっても、身の回りから着実に懸命にそれを伝えていくことができるか、剣が峰の戦いなのである」と締めくくられています。

 この論稿は雑誌「世界」別冊「政治を立て直す」(2013年3月、岩波書店から刊行)に掲載されています。

<法学館憲法研究所事務局から>
 法学館憲法研究所は憲法改正問題をめぐる緊迫した情勢をふまえ、シリーズ「憲法と共に歩む」製作委員会の構成団体としてドキュメンタリー映画「戦争をしない国 日本」の続編である「STOP戦争への道」を製作し、普及をすすめることにしています。読者の皆様にもご協力いただければ幸いです。



 

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