法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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憲法情報Now<憲法関連書籍・論文>

 

書籍『安倍政権と日本政治の新段階』

H・O


 1990年代の政治「改革」=小選挙区制導入 → 小泉首相のもとでの自民党の圧勝 → 2009年の民主党の政権獲得 → 2012年衆院選での自民党の圧勝…。この約20年間で国会の勢力分布は大揺れしてきました。小選挙区制導入の結果、自民党・民主党という二大政党による政権交替がおこなわれるようになったわけですが、いま民主党は大きく議席を減らし、結局約20年を経て二大政党制は崩れ、また自民党の天下になった、と意気消沈する人もいらっしゃるでしょう。
 この新しい局面の中で、こうした選挙結果がどのような状況の中で生じることになったのか、その背景にある社会的経済的状況、国際関係とその変化を、新自由主義と軍事大国化に反対する国民の側の運動も含めて鋭く、かつ冷静に解明しています。著者・渡辺治教授の立場は決して評論家的ではなく、この本のサブタイトルに「新自由主義・軍事大国化・改憲にどう対抗するか」とあるように、今日の政治状況にどう立ち向かうのか、という視点に貫かれ、国民の運動に対しても率直な問題提起をするものとなっています。

【書籍情報】
2013年5月、旬報社から刊行。著者は渡辺治・一橋大学名誉教授。定価は本体1,200円+税。

 

<法学館憲法研究所事務局から>
 上記書籍で渡辺教授は安倍政権の改憲戦略と狙いについても分析しています。近くおこなわれる参院選を前に、安倍政権の改憲の動きへの異議申し立てがいよいよ重要になっています。当研究所もその製作にあたっているDVD「STOP戦争への道」はそのような運動に役立つものとなります。その製作に向けた1000人アクションの取り組みに、読者の皆さんにもご協力いただければ幸いです。




 

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