法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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憲法情報Now<憲法関連書籍・論文>

 

書籍『安倍改憲と「政治改革」』

H・O


 "こんにち改憲への動きが強まっているが、それは現行の選挙制度などが導入される際に財界などが目論んでいたことである"
 "こんにちの選挙制度が改憲を進めやすいものとなっていることに着目しなければならない"
 著者の上脇博之・神戸学院大学教授が、このようなことを力説し、論証する書です。こんにちの、@選挙制度、A政党助成制度導入、B企業・団体献金の存続、の根本的問題点を深く抉り、その抜本的改革の必要性を説いています。憲法の規定と理念に照らした具体的改革案の提示も試みています。
 こんにち多くの人々の改憲を危惧する声が広がっていますが、こんにちの選挙等の制度の改革が危険な改憲の実現を阻むためにも重要な課題であるとの認識はもっと広がるべきでしょう。「一人一票実現」を求める裁判(「一人一票実現国民会議」HPはこちら)で最高裁が現在の選挙制度の違憲性を指摘し、そのことへの国民の関心が高まっている今、選挙制度改革の本来的あり方についての国民的議論はいよいよ重要でしょう。そういう点で、今般の改憲の動きを憂う多くの人々に読んで欲しい一冊です。

【書籍情報】
2013年10月、日本機関紙出版センターから刊行。著者は上脇博之・神戸学院大学教授。定価は本体1,200円+税。

<法学館憲法研究所事務局から>
 当研究所の公開研究会「政党政治とその課題」(2010年7月2日開催)で上脇教授に「政党政治とその課題−財界政治のための二大政党制化の諸制度を批判する」と題する講演をしていただきました。その講演録は「法学館憲法研究所報」第4号に収載しています。ご案内します。



 

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