法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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憲法情報Now<憲法関連書籍・論文>

 

書籍『秘密保護法は何をねらうか − 何が秘密? それは秘密です』

H・O

 安倍政権は強行採決によって秘密保護法を可決・成立させましたが、ノーベル賞受賞者を含む広範な学者や文化人をはじめ、多くの個人・団体が法律の制定に反対の意を表明しました。秘密保護法は制定直後から法律の廃止を求める運動に直面することになっています。この安倍政権への批判の高まりは、今後の政局にも大きな影響を及ぼすことになると思われます。
 このような状況の中で刊行された本であり、あらためて法律の内容と危険性を確認するのに役立ちます。
 政府が持つ情報をできるだけ国民に伝え、国民の知る権利を保障していく上で、報道の役割は極めて重要です。秘密保護法の制定が報道現場にどのような影響を及ぼすかについて、毎日新聞記者・臺宏士さんが、その危険性を暴きます。東京新聞論説兼編集委員の半田滋さんは、秘密保護法制定が防衛省や自衛隊にどう影響するのかをリアルに分析しながら、法律制定の真の狙いに言及します。憲法学者の清水雅彦さんは、これまでの秘密保護法制の内容と秘密保護法の異同、秘密保護法が憲法の諸原理をいかに否定する内容になっているのか、今回の秘密保護法案が上程された背景、などを整理しています。

【書籍情報】
2013年12月、高文研から刊行。著者は清水雅彦・日体大准教授、臺宏士・毎日新聞記者、半田滋・東京新聞論説兼編集委員。定価は本体1,200円+税。

<法学館憲法研究所事務局から>
 秘密保護法については、この間当サイトに次のような論稿を掲載してきました。
  【浦部法穂の憲法時評】
   ◆「特定秘密保護法」
  【今週の一言】
   ◆「特定秘密保護法案の成立は国会の自殺行為だ! −だれが切望している法律なのか」清水勉さん(弁護士・日本弁護士連合会情報問題対策委員会委員長・秘密保全法制対策本部事務局長)
   ◆「憲法を破壊し、戦争への道を目指す秘密保護法の成立」成見正毅さん(弁護士・みやざき九条の会代表)



 

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