法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

法学館憲法研究所

Mail info@jicl.jp
 
今週の一言
憲法情報Now
 憲法をめぐる動向
 イベント情報
 憲法関連裁判情報
 シネマ・DE・憲法
 憲法関連書籍・論文
 ■今日は何の日?
憲法Voice
研究所・客員研究員紹介
中高生のための憲法教室

憲法文献データベース
日本国憲法全文
リンク集
 
事務局よりお知らせ
賛助会員案内
メールマガジン
ご意見フォーム
サイトマップ

憲法情報Now<憲法関連書籍・論文>

 

書籍『ベアテ・シロタと日本国憲法 −父と娘の物語』

H・O

 日本国憲法24条の男女平等の規定は戦前までの日本社会を大きく変えました。その規定の原案をGHQのベアテ・シロタ・ゴードンさんが書いたのは有名な話です。その時の彼女の問題意識とともに、彼女がそのような問題意識を持つに至った人生の推移と社会状況を明らかにする本です。この本には彼女のお父さんの人生とその推移も綴られており、当時の国際情勢もわかります。
 ベアテさんが22歳という若さで日本国憲法の原案の作成に関わることになったのは、彼女の旺盛な好奇心や理想を求める気持ち、あるいは積極性、そして努力あってのことでした。彼女のそれまでの人生、その後の人生と思いから、それがわかる気がします。男女平等や人権の重要性を語り広げた、その人間力ともいうべきものも学ぶことができます。

【書籍情報】
2014年1月、岩波書店から岩波ブックレットとして刊行。著者はナスリーン・アジミさん(国連訓練調査研究所(UNITAR)特別上級顧問、および、グリーン・レガシー・ヒロシマ・イニシアティブ共同創設者)とミッシェル・ワッセルマンさん(立命館大学国際関係学部教授)、小泉直子さん(通訳・翻訳者)。定価は本体560円+税。



 

[今週の一言][憲法情報Now][中高生のための憲法教室][憲法文献データベース][事務局からのお知らせ]
[トップページ]