法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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書籍『改憲問題Q&A』

H・O

「今の憲法は、日本が第二次世界大戦で負けて占領されていた時代にアメリカに押しつけられたもの、と聞きました。独立国家として、そんな屈辱的な憲法は改正して当然でしょう」
「よい環境の下で生きる権利(環境権)や国の情報を知る権利は今の憲法に明確に書かれていません。憲法でこういう新しい人権を定めることは、国民のためにもなるし、歓迎すべきではありませんか?」
「町でいきなり殴りかかられたら、殴り返して自分を守ることは罪にならないように、国も自分が攻撃されたら独立を守るためにあらゆる手段を使って反撃できるのは当然ですよね。それも否定するような憲法九条はおかしいのではないですか?」
………
 このように考える人も決して少なくないのではないでしょうか。このように考える人たち、このような疑問を持つ人たちに、いったいどう考えたらよいのかを、簡潔ながらもわかりやすく丁寧に説く本です。
 この本の記述は、日本国憲法を守ろうと思う人たちが上記のような14の意見や疑問に接した時の答え方を示唆してくれるものとなっています。なるほど、このように説明すればよいかも、と思うことも多々あるでしょう。
 改憲への動きが活発化している折、多くの人々がこの本を読み、憲法についての自分なりの意見を整理し、そしてこんにちの改憲の危うさについての理解と議論が広がって欲しいと思います。

【書籍情報】
2014年2月、岩波書店から岩波ブックレットとして刊行。編者は自由人権協会。定価は本体580円+税。



 

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