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書籍『秘密保護法はすぐ廃止へ!』

H・O

 特定秘密保護法が制定(2013年12月に国会で可決・成立)される際、それが国民の知る権利の保障、民主主義、罪刑法定主義など憲法に定められた規定とその精神に反し、また憲法の平和主義に反する「戦争をできる国」づくりにその狙いがあるということなどから、多くの著名人も含めた国民的な反対運動が展開されました。
 本書は、安倍政権がその法案を国会に上程して以降の国会での審議や国民の反対運動を振り返るとともに、制定された法律の問題点と危険性を明らかにしています。そして、すでに各方面でとりくみが始まっている特定秘密保護法廃止のたたかいの重要性を説きます(この本には「いま、安倍政権の『終わり』が始まった」というサブタイトルがついています)。
 国会の場でそのたたかいに中心の一人であった仁比聡平(にひそうへい)参議院議員ならではの、生々しく興味深いエピソードも多く、その臨場感を感じさせてくれ、仁比議員と法案成立を阻止するためにたたかった人々の熱意が伝わってきます。岐路に立つ日本社会への向き合い方をあらためて考えなければならないと思わせる書です。

【書籍情報】
2014年3月、日本機関紙出版センターから刊行。著者は仁比聡平参議院議員。定価は本体500円+税。



 

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