法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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憲法情報Now<憲法関連書籍・論文>

 

書籍『「立憲主義の破壊」に抗う』

H・O

 

 集団的自衛権の行使を容認することにした安倍政権の閣議決定(7月1日)は憲法9条にもとづく日本の平和主義の立場を覆すものです。それは、日本と世界の平和、それに関わる国民の生活・人権を脅かすことになる、立憲主義を破壊するものに他ならない、と強い警鐘を発する書です。
 集団的自衛権とは何か、それがどのように行使されているのか、日本がそれを行使したらどういうことになるのか、政府の説明にはどのような問題点や誤りがあるのか、いまなぜ閣議決定が行われたのか、日本の真の安全保障はどうあるべきか、等々について、コンパクトに解説されています。
 著者である川口創弁護士は自衛隊のイラクへの派遣に反対し、その裁判の弁護団事務局長を務めました。そして名古屋高裁で、派遣を違憲とする判決(2008年)を勝ち取りました。川口弁護士が、その経験や、その取り組みをつうじて明らかにした自衛隊とその活動の実態なども本書に盛り込んでおり、興味深い内容になっています。

【書籍情報】
2014年7月、新日本出版社から刊行。著者は川口創弁護士。定価は本体1000円+税。

<法学館憲法研究所事務局から>
・当研究所が普及している「中高生のための映像教室『憲法を観る』」の中には自衛隊イラク派遣訴訟の取り組みを語る川口創弁護士の映像も収録されています。ご案内します。
・川口創弁護士は以前当サイトで次のように語っていただいています。
  「おおいに語ろう、自衛隊イラク派兵違憲判決(前編)
  「おおいに語ろう、自衛隊イラク派兵違憲判決(後編)
  「『子ども・子育て新システム』で『保育』が破壊される


 

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