法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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憲法情報Now<憲法関連書籍・論文>

 

書籍『安保法制の何が問題か』

H・O

 本年9月、集団的自衛権行使容認などを含み、違憲とされる安保法制が国会で可決・成立しました。その国会審議の最終盤に刊行された書です。法案は成立しましたが、早々から法律の廃止を求める国民の声があがっています。本書は、あらためてこの法律の問題点や危険性を学び深めるために役立ちます。憲法学者である長谷部恭男・早大教授、駒村圭吾・慶大教授、高見勝利・上智大教授や宮風逧縺E元内閣法制局長官などがこの安保法制の違憲性を論理的に解明しています。石川健治・東大教授は安保関連法案の国会提出をはじめとする昨今の憲法に関わる政治状況の危険性を深く洞察しています。
 本書には、最上敏樹・早大教授による、この安保法制についての国際法学からの分析も収載されており、参考になります。また、安保法制についての政治学者・国際政治学者の座談会は刺激的な問題提起も多く、考えさせられます。さらに、伊藤真・法学館憲法研究所所長(=弁護士、伊藤塾塾長)と青井未帆・学習院大学教授(憲法学)の対談「暴走する政治にどう対峙していくか」も収載されています。

【書籍情報】
2015年9月、岩波書店から刊行。編者は長谷部恭男・早大教授と杉田敦・法政大教授。定価は1,700円 + 税。

<法学館憲法研究所事務局から>
 当ページではこれまでも安全保障に関わる様々な文献を紹介してきました。こちらのページでご確認ください。


 

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